説明したいと思います。
上顎臼歯の場合、一番気をつけないといけないのは上顎洞という副鼻腔の存在です。
上顎洞とは鼻の穴の横に存在している空洞の事です。吸い込んだ空気を適温、また
適湿に調整する役割があります。上顎洞には上顎洞粘膜(シュナイダー膜といわれます)
が存在し、この粘膜をインプラントが突き破ってしまいますと感染を起こします。
ですからインプラントが上顎洞に触らないようにすることが大切ですが、骨の長さが
足りない場合はソケットリフト、サイナスリフトなどの上顎洞を持ち上げる手術が
必要になります。

画像の青線部分が上顎洞になります。ちなみに赤線は
歯の歯根になります。
もちろん歯根にぶつからないように埋入手術を行うことも
大切です。














