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理事長BLOG

レーザーを用いた歯茎の腫れへの治療について

2024年3月14日
院長の奥井です。
今回はレーザーを用いた歯茎の腫れへの治療について
説明したいと思います。
歯科では広くレーザーが治療に用いられます。
レーザーはバーコードリーダーなどでも使われていますが、
歯科のレーザーは一つの波長の光を集めることで、瞬間的にエネルギーの密度を高めて、
病的な部分に照射して治療するのに使用します。
当院ではレーザーの中でも水分によく吸収されやすいエルビウムヤグレーザーを
使用しております。
照射した組織表面の水分に反応して蒸散するため、表面にのみ作用し、
発熱が微小に抑えられます。そして先端から水を噴きつけて患部を
冷却しながら治療を行うため、より安全性が高くなるのが特徴です。


画像は神経を取った歯なのですが神経を取ると白い線
(根管充填剤)が赤の部分まで入っていないといけないのが
青線の部分しか届いていないため隙間ができ、そこの菌が入り
青点の部分の膿の袋を作っています。


根の再治療を行い先端まで根管充填剤が届いています。
しかしこの場合は歯周ポケットから感染を起こしております。


青点の部分が腫れている部分です。


レーザーを用いて膿を潰している状態です。


歯周ポケット内にもレーザーをあてました。

おかげで1週間後には腫れがひきました。

レーザーは出血を抑えたり、また傷の治りを早める作用が
あります。
状況によりレーザーを使用する治療もかなりあると
言えます。

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