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理事長BLOG

乳幼児の「歯と口の成長発達に応じた食べ方」②7カ月から8カ月

2021年4月27日

 こんにちは、保育士の高梨です。

 今回も乳幼児の「歯と口の成長発達に応じた食べ
方」を月齢別にご紹介していきたいと思います。


 《7~8カ月頃(もぐもぐ期)捕食機能獲得期》

 この頃は、舌の前歯2本生えて、口腔内が上下に少
し拡大し、徐々に舌が上方へ動かせるようになります。
 食べ物を舌と口唇で押しつけてつぶし、味わって食
ベル動きをします。(押しつぶし機能獲得期)

 ☆ポイント

①離乳食の固さは、豆腐の絹ごし豆腐ぐらいで舌でつ
 ぶせるようにします。

②与える側は焦らず、唇で食べ物をしっかり取りこむ
 まで待ちましょう。

③難しい場合は、とろみをつける等の工夫をしてまと
 まりやすくし、飲み込みやすくしましょう。

④水の飲み方

 始めは、閉じた上下唇の間にスプーンを横にして入
 れ込み、上唇が水分に触れたら少し傾けて、徐々に
 口の中へ取りこめるようにします。そして、少し経
 ったらスプーンを横にして下唇の上におき、閉口し
 て上唇が水分に触れるのを待つことですする動きを
 引き出します。

⑤離乳食を食べる時、チューチューと吸いながら食べ
 る時は、無理しすぎず、その子の進行に合わせた食
 形態にしましょう。
 
⑥食べている時、食べ物が口から出てきたら、食べ物
 の硬さの調節をします。硬すぎると、食べなかった
 り、口から出したり、あるいは丸飲みして窒息を起
 こすことがあるため、食べる機能の発達に合った調
 理形態にしましょう。

⑦食べさせ方は、閉口時に口の前方部に食べ物が取り
 こめるような介助をしましょう。


☆唇・顎の閉鎖が可能になるため、唇で食べ物を口の
 中に取りこむことを覚える重要な時期です。
 
☆上顎や舌の前方部は口の中でもっとも敏感な部位で
 口に入ってきた食べ物の「かたさ」「大きさ」「粘
 り気」「温度」などを瞬時に判断し、その後の口の
 動きを決める重要な場所です。

参考文献 知多半島5市5町保健所作成
      『乳幼児の口腔機能支援ハンドブック』

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☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から
    16時半まで保育士がおります。   
 お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので
     ご予約お待ちしております!

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