こんにちは、保育士の高梨です。
今回はしつけ(3歳児)について書いていこうと思います。
2歳の時と比べて益々行動範囲も広がり、あれが
したい!これがしたい!と自己主張が強まる時期です。
積極的なのは良い事ですが、やはり危ないことをして
いる時は、どうしてこれが危ないことかを教えて
あげてこれからしないようにね!と注意しましょう。
もしそのお約束が守れなかった場合は叱りましょう。
守れたらたくさん褒めてあげてくださいね。
大人もそうですが、3歳にもなるとこれが得意!
これが不得意…、と人によって異なります。
子どもが何か集中しているときは、お子様の様子を
見守りましょう。その子の良さの発見に繋がります。
お子様が工作とかでできないところがあっても
全て保護者がやってしまわないで、あくまでも
補助的な立場で手伝ってあげてくださいね。
つい親が手を出してしてしまうとお子様の達成感が
なくなってしまい、これからまた他に何かしたい!と
いう意欲が失われてしまいます。
『物を投げてしまったら』
ついお子様がおもちゃなどの物を投げて
しまったら、どうして投げてしまったのかを聞いて、
そのおもちゃも痛がっているよ、と伝えてくださいね。
何度もそういうことをするとは思いますが、保護者も
何回も言ってあげて物を大切にすることを教えて
あげてくださいね。根気続けていたら、そのうち
やらなくなると思います。
お子様が思い通りにならなくていら立つのは
日々成長をしているから!と保護者が大きな気持ちで
見守ってあげてくださいね。
☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から
16時半まで保育士がおります。
お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので
ご予約お待ちしております!