院長の奥井です。今回はインプラントの再埋入について
説明したいと思います。
インプラントはとても良い治療法ではありますが、問題点の一つとして
脱落するということがあります。
インプラントの脱落には色々な原因が考えられますが、
埋入手術時の感染や噛み合わせの力が強すぎることによる骨吸収、
清掃不良によるインプラント周囲炎などがあります。
また埋入するトルク(簡単に言いますとインプラントを締める力が
弱くて)インプラントと骨が結合できずに脱落してしまう場合も
あります。脱落してしまうと患者様としては心配されると
思いますが、大きな骨の欠損がなければワンサイズ大きなインプラントを
埋入することで復旧できることが多いです。

画像はインプラントの周囲の骨が吸収し動揺し噛むと
痛みを感じられました。

ドライバーで回すと容易にインプラントが脱落しました。

インプラントを撤去し2ヶ月後の状態です。
真ん中に少し凹みがありますが埋入はできると
判断しました。

ワンサイズ大きなインプラントを埋入し上部構造を
入れて3年後です。
このようにインプラントの再埋入は起こり得ることです。
その前にインプラントに違和感を感じられましたらお早めに
相談されますことをおすすめいたします。
この記事は院長が投稿しました。
プロフィール
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。














