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理事長BLOG

インプラントの手術直後に歯がある場合とない場合について

2026年9月27日

院長の奥井です。今回はインプラントの手術直後に
歯がある場合とない場合について説明したいと思います。
インプラントの手術を行った時にすぐに歯がある場合と
ない場合があります。
それはインプラント体(根っこの部分 人工歯根です)を
埋入した時にどのくらいトルク(回転数)をかけられたかに
よります。いわゆる初期固定が得られているかになります。
高回転で埋入できた場合は、インプラント体はしっかりしていますので
その場合は仮歯になりますが歯を入れることができます。
しかし比較的弱い回転で埋入された場合、仮歯を入れて噛んでしまうと
インプラントが脱落してしまう可能性が高くなります。
一般的にはインプラント手術後、2週から6週が最もインプラントが
不安定になる時期と言われています。
ですからすぐに歯が入った方がいいのですが、状況によってはキャップを
はめた状態で経過を見た方がいいです。


画像の紫の円形のものがヒーリングアバットメントと
呼ばれるキャップになります。


初期固定が得られればこのようなテンポラリーアバットメント
と呼ばれる金属製の土台を入れてその上から仮歯を入れます。
仮歯を入れて約1ヶ月から数ヶ月様子を見て問題がなければ
最終的な被せ物に置き換えます。

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。

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