院長の奥井です。今回は抜歯即時埋入の利点について
説明したいと思います。
以前から投稿していますが抜歯即時埋入とは抜歯を行った同時に
インプラントを埋入する方法を言います。
以前は抜歯した周りの感染した組織が残っていてインプラントが
感染するのではないかとか埋入したインプラントの方が歯より
細いため、その隙間から感染してしまうのではないかなど
言われ推奨されない方法でした。しかし今では条件が整えば
とても良い方法ではないかと言われています。
まず一つは治療が早く進むという事です。以前は抜歯したあとは
3〜6ヶ月待ってからインプラントを埋入することを勧められて
きました。これは抜歯した周囲に骨が再生するのに3〜6ヶ月かかると
言われておりました。しかしその間に骨の高さが低くなるという
欠点やなかなか歯が入らないというデメリットがありました。
しかし抜歯即時の場合は比較的早く歯を入れることができる様に
なりました。

画像は赤矢印の歯を抜歯してインプラントを埋入する
のですが、抜歯した穴の周囲に入れるため埋入がしやすく
なります。

インプラントが埋入されたところです。
真ん中に入っています。
このように抜歯即時埋入の場合は埋入する方向決めにも
有利な場合があります。
この記事は院長が投稿しました。
プロフィール
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。














