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理事長BLOG

拡大床(かくだいしょう) 取り外し式の矯正装置について

2026年9月20日

院長の奥井です。今回は拡大床(かくだいしょう) 取り外し式の矯正装置について
説明したいと思います。
床(しょう)とは入れ歯における歯茎のピンクの部分を指します。
すなわちそのピンクの部分に拡大できるネジがついたものを
拡大床と呼ばれる矯正装置になります。主に小学生低学年の
小児患者さんに使われます。


画像が拡大床になります。外れにくいように歯に引っ掛ける
針金がついており真ん中にネジがあり、これに棒を差して
黄色の矢印方向に動かす青矢印の方向に拡大します。


画像はファンタイプと呼ばれる拡大床です。
ファン(扇状)に広がるもので、この場合のように
青矢印の6歳臼歯の距離は正常で前歯部分のみ
拡大したいときに用います。

拡大床の利点としましては
取り外しのため、外して歯磨きができること
拡大により抜歯して矯正しないで済むかもしれないこと
固定式の装置に比べ痛みが少ないことがあります。

一方デメリットとしましては
取り外しのため1日12時間ははめないと効果が
でないこと
効果があらわれるのに時間がかかること
などがあります。

ただ床矯正を行う場合は多く良好な結果の場合も
ありますので、詳しくはご相談下さい。

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。

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