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理事長BLOG

歯肉縁上歯石、歯肉縁下歯石について

2026年2月12日

院長の奥井です。今回は歯肉縁上歯石、歯肉縁下歯石について
説明したいと思います。
歯石には歯肉縁上歯石と縁下歯石とあります。
歯が生えていて歯と歯茎の境目のことを歯肉縁と言います。
その歯肉縁より上についている歯石を歯肉縁上歯石。その下の
歯石を歯肉縁下歯石と言います。

画像の矢印部分が歯肉縁上歯石になります。
歯肉縁上歯石は唾液中のカルシウムやリンが歯垢(プラーク)と
結合し作られます。歯肉縁上歯石がつきますとそのついた部分の歯茎が
清掃できませんので歯肉炎を引き起こします。歯肉縁上歯石は歯科医院での
機械でないと取れません。自分で取れる機会も売っていますが危険ですので
お勧めはしません。


歯肉縁上歯石を取った後の矢印の黒い部分が歯肉縁下歯石になります。
歯周ポケット内の滲出液のカルシウムやリンが歯垢と結合し
できます。これも機械でないと除去できません。また歯石には歯周病菌が
付着するため、炎症反応により歯槽骨という歯を支える骨を溶かして
いきます。

そのため歯石は定期的に除去する必要があります。縁上歯石は早いと
二週間ほどでたまる方もみえます。ブラッシングを正しく行い、、また
歯科医院で定期的にチェックされることをお勧め致します。

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。

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