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理事長BLOG

骨縁下インプラントについて

2026年6月14日

院長の奥井です。今回は骨縁下インプラントについて
説明したいと思います。
骨縁下インプラントとは骨縁下埋入(埋入とはインプラント対を入れること)
とも呼ばれ、インプラントを骨のラインよりも2、3mm深く埋入する術式です。
これによりスレッドまたはカラー部といったインプラントの金属部分いわゆる
根元が露出することを防ぎ、歯茎からの境目(エマージェンスプロファイルと言います)
が美しくなり審美性の向上になります。
またインプラントの上に骨が乗っかるため長期的に安定しやすいと
言われます。

ただ深すぎるとかえって骨吸収を起こしたり、また清掃がしずらいため
インプラント周囲炎を起こしやすいという恐れもあります。


画像は骨縁下インプラントです。インプラント体が骨の中に
入り込んでいます。


真ん中の歯がインプラントです。根元の部分が
綺麗に立ち上がっています。

骨縁下インプラントは近年注目されているコンセプトですが、
「骨縁下に埋入すれば良い」というものではありません。
骨量や軟組織の状態、インプラントの位置関係などを総合的に判断し、
適応症を見極めることが成功の鍵となります。

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。


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