今回はオーバーレイ治療について 被せ物が割れないためにも
について説明したいと思います。
セラミックインレーを被せたが割れましたとのことで
ご来院されます患者様が多いため、以前にも取り上げてます
オーバーレイ治療について再度説明したいと思います。
虫歯を削って被せる被せ物でインレーというものがあります。
歯の内側部分を削っていますのでインレーと言います。
しかしインレーはセラミックなど金属でない場合、特に
歯と歯の間を含む場合にはその接合部に応力がかかって
割れてしまうことがよくあります。
画像の青線部分がセラミックインレーですが
点部分で割れることが多いです。
オーバーレイとは噛む面(咬合面)を全て
被せるためオーバーレイと言います。
当院では大臼歯ではジルコニアを用います。
ジルコニアアンレーとも呼んでいます。
画像がジルコニアアンレーです。
点から上の部分がジルコニアです。インレーより
たくさん削るのではと不安になられる患者様も
おみえになりますが、歯の横の面を削っていませんので
クラウンと呼ばれる全体を削って被せものに比べて
削る量は少ないと言えます。
セラミックインレーで割れた場合は、ジルコニアオーバーレイを
お勧め致します。
ジルコニアオーバーレイは自費診療になります。
費用は77,000円(R7年8月時点)です。
リスク 噛み合わせの関係上、どうしても相手の歯(上を
被せる場合は下の歯)を少し削らないといけない場合も
あります(しみたりなど支障が出ない程度です)。
この記事は院長が投稿しました。
プロフィール
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。