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理事長BLOG

歯がしみる場合

2021年12月23日
院長の奥井です。
今回は歯がしみる場合についてです。

歯がしみるとまず虫歯ではと思いがちではないでしょうか?
確かに虫歯で歯に穴が開きますとしみます。
これはなぜかといいますと。歯の表面のエナメル質はかなり硬く
水などを通しません。しかしエナメル質が虫歯の出す酸で溶けて
しまいますと象牙質が露出します。
また持続的な歯ブラシの刺激や歯磨き粉をたっぷりつけて磨くとエナメル質は
すり減ってきます。そして歯ぎしり食いしばりなどでもエナメル質にひびが入ることが
あります。
象牙質が露出しますと象牙質には管がありその管に刺激がかかると管の中の液が動き神経を
刺激させる「象牙質知覚過敏症」という症状があります。

この象牙質知覚過敏症にはまず薬を塗ったりレーザーを当てたり
薬剤を塗ったりして対応します。それを幾度か行っても改善が
みられない場合は、神経を取る処置も必要かもしれません。

患者様が日常気を付けていただきたいことですが、
くいしばりなどでエナメル質に亀裂が生じた場合、それがひどくならないように
そのためナイトガードというマウスピースをはめて就寝時に装着する
場合もございます。

また食事も酸性飲食物をよく摂取する場合も歯が溶ける可能性が高く
酸蝕症(さんしょくしょう)といって歯が溶けだす症状が可能性が
高いです。
摂取してはいけないとはいいませんので、一気に飲まれたほうが、
まだ溶ける頻度が少なくなると思います。

しみる事に関しましては説明させていただくことが多く、また詳しく
説明したいと思います。

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