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理事長BLOG

過蓋咬合(かがいこうごう)の治療

2021年11月21日

院長の奥井です。
今回は矯正治療についてです。
当院は矯正治療を本格的に行っております。
よく矯正専門医に月に何度か来てもらい矯正治療を行っている
医院があります。専門治療を委ねるという事で良いと思います。
しかし当院は私が中心となって行っております。
もちろん小児歯科診療も行っておりますので、早い時期から
虫歯治療や予防処置と並行して行っていけるメリットがあるのと
虫歯治療や予防治療で小児患者さんとの信頼関係ができてから
矯正治療が行えるのでスムーズに治療が進められるメリットもあります。

今回は過蓋咬合の治療について述べたいと思います。
過蓋咬合とは文字通り=「蓋(ふた)→上あごが過剰に下顎をかぶっている咬合です。
上顎前突(じょうがくぜんとつ)といい上顎が前方に出ているケースが多いのですが
前歯が傾斜していないので出っ歯感がなく患者さんや保護者の方が気づかない場合が
多いです。


画像の様に上の前歯が深くかぶっており下の前歯がみえにくいです。


セファロという横顔のレントゲンを撮影しますと赤線ですが、
上の大臼歯が下の大臼歯より前に来ており(赤線)
上顎前突になっています。


GMDという装置を装着します。これはスプリングの力で奥歯を後ろに
移動させ、正常な奥歯の関係を作るための装置です。


奥歯が正常な位置にいきましたのでブラケット装置を装着します。


ここから針金の種類を変えたりとか様々なステップがありましたので
割愛しますが、かなり改善しましたので終了としました。


終了時のセファロレントゲンです。下の奥歯が
上の奥歯より少し前方に出ており正常なかみ合わせになりました。


分析データ結果です。
上下とも前方に移動させています。


ベッグリテーナーという後戻り防止装置です。
一定期間装着しないと後戻りの可能性が高くなります。

矯正は見た目も良くなることも当然ですが、噛みやすくなることや
また歯ブラシもしやすくなり、虫歯になりにくくします。
矯正治療はできれば行った方が良いと思います。

当院の料金体系は下記です。
診断料 セファロレントゲン撮影 模型採得 33,000円
小児矯正治療 297,000円~
永久歯矯正治療 660,000円~(小児矯正治療から引き続きされる場合は440,000円~)
全て税込みです。
~というのは歯に装着するブラケットの種類や今回のGMDなどの装置代が別途発生します
 という意味です 

お気軽にご相談下さい。

 

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