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理事長BLOG

インプラント治療の素晴らしさ⑥再度入れ歯とブリッジとの比較

2021年10月31日
院長の奥井です。
今回も入れ歯とブリッジとの比較についてです。


左下の欠損に入れ歯を入れた場合です。
入れ歯を入れるためには残っている歯に針金をつけねばならず、

黄矢印が針金です。
また最も患者さんからの訴えが多いのは画像の様に
前歯の裏側にピンクの入れ歯の材料がくることです。
青矢印がその部分です。


またブリッジの場合は一見、歯の様にみえますが
黒矢印のポンティックという部分は実際歯がない部分です。
歯がないのでその中には汚れがたまります。
また入れ歯のように取り外しができません。


またブリッジを作るためにはこのように歯を削らないといけません。
接着ブリッジという歯を少し削って作るものもありますが、
非常に壊れやすく外れやすいです。


矢印の部分がインプラントになります。
入れ歯のような違和感がありません。
またブリッジのようにつなぎませんので
両隣の歯の負担が少ないです。
ただ保険外診療になりますので、当院では
1本埋入220,000円 上部構造(上に入るかぶせ物)132,000円~
となります。あと場合により人工骨費用等かかりますので、お気軽にご相談下さい。


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