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理事長BLOG

インターナルブリーチ 神経を取った歯の漂白法について

2026年10月15日

院長の奥井です。今回はインターナルブリーチ 神経を取った歯の漂白法について
説明したいと思います。
歯の漂白法いわゆるホワイトニングは漂白剤を歯に塗って光を照射したり
マウスピースの中に漂白剤を入れてはめたりする方法が主です。
しかし神経を取った歯の場合は、歯の裏側に穴を開けて漂白剤を入れて
フタをして数日過ごすウォーキングブリーチという方法があります。
https://okui-dc.jp/2022/05/22/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%82%92%E5%8F%96%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%AD%AF%E3%81%AE%E6%BC%82%E7%99%BD%E3%80%80%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%AB/
しかしウォーキングブリーチの問題点は仮止めのフタが外れやすかったり
また漂白剤を入れるために中の穴を深く削りすぎると、歯の根を溶かしてしまう
恐れがあることです。

そのためインターナルブリーチという方法があります。
インターナルブリーチとはウォーキングブリーチと同じく歯の裏側に穴を開けて
漂白剤を入れるのですが表側にも漂白剤を塗って光照射する方法です。
漂白を終えたらフタをしますが、ウォーキングブリーチのように漂白剤を
入れて過ごすこともないため、漂白剤が浸透しすぎて根を吸収させる恐れも
少なくなります。


インターナルブリーチを行う歯は神経の取ってある歯に
なります。レントゲンの白い棒状のものが神経を取った後に
入っている樹脂です。これがピッタリ入っていてなおかつ病巣などが
ないことを確認します。


裏側に穴を開けます。ピンクに見えるものが根管充填剤という
根に入っている樹脂です。ここを深く削りすぎないようにします。


プラスチックで埋めます。


漂白剤を表裏と塗ります。


光を照射します。3分間を3回あてます。

 
漂白前です。


漂白2回後です。

インターナルブリーチが自費診療になります。1回目22,000円
薬剤を精製しますと10日間の期限のため、10日間までは2回目以降5,500円
なります(R8年10月時点の価格です)。

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。

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