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理事長BLOG

縁下カリエスの治療 親知らずの手前の歯が虫歯になった場合

2026年1月29日

院長の奥井です。
今回は縁下カリエスの治療 親知らずの手前の歯が虫歯になった場合
について説明したいと思います。

現代人は昔に比べ顎が小さくなってきていますので、親知らずの
生えるスペースのない場合が多いです。そのため親知らずが埋まって
生えていたり、また横向きに生えていることがとても多いです。
そうしますと親知らずに接している隣の歯が虫歯になることが
多く、さらに虫歯になった場所が歯肉縁下という歯茎をより下の
場所になることが多いです。

歯肉縁下カリエスは器具が直接届きませんので、そのままでは
治療ができません。そのため歯肉を切開して剥離といって開いて
治療を行うことになります。


レントゲンの青い部分が虫歯です。赤い部分が
歯茎ですので歯肉縁下カリエスになります。


歯茎を開くと青い部分が黒く虫歯になっています。


削って白いセメントを詰めました。


縫合を終えたところです。


レントゲンでは白いセメントが歯の形態に
合わせてきれいに詰められています。

このように縁下カリエスは歯肉を切開して治療し
治療後に縫合処置が必要になります。もし親知らずの前の
歯が虫歯になった場合に治療の選択肢の一つになると
思います。

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。

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