コーヌスデンチャーとは残っている歯に冠のような金属を被せてその上にさらに金属を被せる
2重の冠でできた入れ歯になります。茶筒の原理で固定されるため安定感が高く、審美性や装着感に
優れています。ドイツで開発されたテレスコープデンチャーの一種です。

画像の様なイメージになります。針金を使いませんので
見た目がよくまた維持力も大きくとても良好な義歯となります。
取り外しの動画は下記になります。しっかりと装着されています。
https://www.youtube.com/shorts/GFzzqXp3-do
コーヌスデンチャーは自費診療になります。
コーヌス内冠外冠 1本 198,000 円×本数分
及び金属床義⻭費用 となります。
この記事は院長が投稿しました。
プロフィール
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。














