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理事長BLOG

子どもの脳も体も育つ食事について⑦ 五大栄養素(ミネラル)

2023年5月9日

 こんにちは、保育士の高梨です。

 今回は、ミネラルについて書いていきます。

 ミネラルと聞くとそんなに大切ではないのでは?と
思いがちですが、不足すると発育・発達に影響を及ぼ
すと言われています。

 ミネラルは、食事からしか摂取できなくて成長期に
とても大切な栄養素です。ミネラルは、16種類のミ
ネラルがあり体を作ったり体の調子を整え、骨や歯を
作るカルシウム、体中に酸素を運ぶ赤血球の主成分と
なる鉄分です。

 ミネラルは、バランス良く摂ることが大切ですが、
食事から摂取したミネラルが全て体に吸収できなく、
種類によっては数%にとどまることがあり、吸収され
にくいミネラルがあります。

 また食べ合わせや体の状態によってもミネラルの吸
収率が変化します。

 カルシウムは、授乳中から摂取できていますが、1
歳を過ぎ幼児期以降になって不足すると骨の影響を及
ぼします。

 また大人になるとカルシウムは、カフェイン、アル
コール、食塩と一緒に摂ると高齢や閉経後になった時
吸収されにくくなります。

 鉄分が不足すると、鉄欠乏性貧血になり、脳への酸
素や栄養補給にも影響があります。脳神経の発達の遅
れは運動機能の発達にも影響します。

 カルシウム、鉄分をしっかり摂って筋肉を沢山付け
ましょう!

《鉄分を上手に摂る方法》

①多種類の食品を使う

 肉類、魚介類、野菜、豆類、穀類と色々な種類があ
ります。バランスよく食べることが大切です。

②牛肉、鶏肉をを摂り入れる

 赤身の肉、鶏肉、豚肉などは、ヘム鉄(たんぱく質
と結合した状態で存在する鉄分)を多く含み、吸収率
がアップします。

③ビタミンCを含む食材を摂り入れる

 鉄分の吸収を促進する作用があります。レモン、オ
レンジ、トマト、ブロッコリーなどがあります。

④鉄分の吸収を妨げるカフェインは摂らないで!

 紅茶やコーヒーに含まれるタンニン(カカオ豆コーヒ
ー等に含まれている成分で水に溶けやすく、たんぱく
質を凝固させる性質がある)は、鉄分の吸収を妨げるた
め、食事の際は控えましょう。

⑤1歳前は牛乳を避ける

 1歳前に牛乳を毎日与えると腸管から微量の出血が
見られることが分かっています。出血によって鉄が失
われないように牛乳を避けましょう。調理の時に少量
なら大丈夫です。幼児期から飲ませても大丈夫です。

 1~2歳頃は牛乳で、1日300ml~400ml
または、チーズで1枚、ヨーグルトは1個(70g)でも
良いです。牛乳アレルギーのお子さまはアレルギー用
の牛乳もあります。

※食事はバランスよく食べることが大切です。1日に
 30品目を目指して食事を摂りましょう!

参考文献 主婦の友社
     『はじめてママ&パパのしつけと育脳』

子ども ミネラル 食事 イラスト無料 に対する画像結果


☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から
       16時半まで保育士がおります。  
 お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので
           ご予約お待ちしております。

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