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理事長BLOG

親が子どもにしてあげられることについて どうすれば良いの?

2022年7月26日

 こんにちは、保育士の高梨です。

 今回は親が子どもにしてあげられることについて、
書いていきます。

 幼児期は行動がスローペースです。初めてすること
がいっぱいなので早くできないのは当然です!
とはいってもあれもこれも全て大人が先回りしてしま
って、子どもは考えるということができなくなってき
てしまいます。自分から考えるという力を付けてあげ
たいです。

育児は5つのことが大切です。

①遠くから見守る

 これは、育児の基本です。
幼い子どもが集中して遊んでいる時、近くにいる保護
者がいて見守っているから安心して遊ぶことができま
す。子どもは保護者が近くにいてここは安全な所と思
っているから集中して遊ぶことができます。安心でき
た子どもは満足して最後に保護者にみてもらうことで
満足します。
 そういうことの積み重ねで信頼感がうまれます。

 家事をしているとついつい子どもをほったらかしに
してしまいがちですが、子どもが目を向けてきたら手
を止めて、目を合わせお話してあげましょう。

 家事をしながらでも心を通わせることができます。

 危険な遊びをしていること以外は見守ってあげて遊
びに集中させてあげましょう。

②ほほ笑み返す

 笑顔は共感性を引き出し、人間関係のもとをつくり
ます。

 母親一人では無理な事です。疲れているときもある
ので周りの大人みんなで笑顔で接してあげましょう。

 隣近所の子どもにも笑いかけましょう。親が近所の
人と親しく会話をしていると子どもも真似をして近所
の人に挨拶をします。そういう積み重ねでこれからの
人間関係の土台を作ってあげたいです。

③泣いたらあやす

 子どもは機嫌が悪いと泣いてしまいます。あやして
あげても泣き続けることがあります。そういう時のあ
やし仕方ですが、とにかくあやすことがポイントとな
ります。ずっと泣いているので放っておこう!と思わ
ず、子どものしたい事に一緒になってやってあげたり
あやしてあげることが子どもの心を強くしてあげます。

 子どもは親に待たされて放任されて強く育っていく
ものではありません。反対に、親が子どもの願いにこ
たえてあげればあげるほど、子どもは強い子に育ちま
す。親のスケジュールが優先しがちですが小さい時は
子どもファーストにしてあげましょうね。

④できるまで待つ

 親があせればあせるほど、子どもの発達や成長は遅
れてしまいます。

 大人同士の約束で待ち合わせ時間に遅刻する場合、
大人はゆっくりしている子どもの行動にイライラした
表情や態度がでてしまいます。親があせれば子どもに
伝わり、子どももあせります。子どもが努力してもで
きない場合、無力感を抱いてしまい意欲を失ってしま
います。

 待つ育児が必要です。子どもは何度も失敗をしま
す。何回も失敗したとしても大人は焦らず、何回も挑
戦したことに褒めてあげて努力を認めてあげましょう

⑤一緒に遊ぶ

 家事が大変でも子どもと一緒に遊んであげることが
大切です。家事より子ども優先にしましょう。親との
遊びが友だちとの遊びの練習になっています。

 4歳頃になると子どもは友だちと一緒に遊ぶ中で、
身体の使い方やコミュニケーションのとり方などを学
びます。その頃の子どもにとっては遊びが最も重要な
仕事になります。

 遊びのなかに親の趣味を過度に取り入れる事はやめ
ましょう。親の思い入れが強くなってしまいます。遊
びは子ども自身がきめて見守ってあげましょう。

参考文献 講談社
  『3歳までの子育てに大切なたった5つのこと』

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       16時半まで保育士がおります。  
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