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理事長BLOG

赤ちゃんの夏のおでかけについて お出かけのポイントは?

2022年7月15日

 こんにちは、保育士の高梨です。

 暑い季節がきましたね。今回は赤ちゃんの夏のおで
かけについて書いていきます。

 外の自然の風、音、光をあたえることによって赤ち
ゃんにとって心地よい刺激となります。

 赤ちゃんは1カ月健診が終わってから散歩をしてみ
ましょう。

 でも赤ちゃんにとって夏は特に時間帯を気にしない
といけません。外出時間は、午前10時前後から午後
3時の時間帯は避けましょう。

《おでかけのポイントは?》

①水分補給を忘れずに

 ベビーカーはアスファルトに近いため赤ちゃんにと
ってとても暑い温度になってしまいます。長い時間、
ベビーカーに乗せないようにしましょう。

 また短時間でも赤ちゃんは喉が渇くので、こまめに
水分を飲ませましょう。ただ、飲みたがらない時は無
理に飲ませなくても大丈夫です。

②紫外線予防をさせましょう!

 赤ちゃんが歩くようになったら紫外線対策も必要で
す。帽子を被せ、赤ちゃん用の日焼け止めを塗りまし
ょう。ただ6カ月未満の赤ちゃんはくる病(ビタミン
D欠乏症)を防ぐためにも夏の強い紫外線を避け、毎
日15分程度の外気浴がおススメです。

③服装は?

 外出先で冷房が効きすぎている場合があるので服装
は、調節しやすく脱ぎ着しやすいようにしましょう。

④熱中症に注意!

 赤ちゃんを車内に置きざりにした事件が毎年おきて
います。車の中はエアコンを付けていけば良いかな?
と思われがちですが、いつクーラーが切れるか分から
ないのでその様なことはやめましょう!


参考文献 保健同人社
『小児科医が贈るこころとからだをはぐくむ子育ての
 本 すくすく赤ちゃん』

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☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から
       16時半まで保育士がおります。  
 お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので
           ご予約お待ちしております。

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