こんにちは、保育士の高梨です。
梅雨が明け、夏本番になりましたね。やはりこの季節、食中毒にはなりたくないものです。
今回はご家庭でできる食中毒予防についてをテーマにしたいと思います。
ご家庭でできる「食中毒予防」でいくつかポイントがあります。
①スーパーなどの買い物では・・・
☆消費期限をチェック ☆氷などの保冷剤、保冷袋を使う
☆寄り道なしで帰りましょう
②冷蔵庫の保存・・・
☆冷蔵庫の入れる分量を7割程までにしましょう
☆扉の開閉は少なめに
☆肉や魚の汁がもれないように保存しましょう
③準備・・・
☆こまめに手洗い ☆冷凍食品の解凍は冷蔵庫で
☆野菜もよく洗う
☆生で食べるものと加熱するものの食材の包丁やまな板などは別にする
☆肉や魚を切ったまな板、包丁などの器具は熱湯をかけておきましょう
④調理・・・
☆まずは手洗い ☆加熱は中心部分が75℃以上で1分間以上する
☆肉や魚などを触ったら手洗い ☆刺身などは切ったらすぐ冷蔵庫に
☆清潔なお皿に盛り付けましょう
⑤食事・・・
☆食事の前に手洗い
☆調理をしたらすぐに食べましょう
⑥後片付け・・・
☆まずは手洗い
☆残った食材はビニール袋に入れてすぐに捨てましょう
☆手つかずの食品は清潔な容器で小分けに保存し、冷めたらすぐ冷蔵庫に入れる
★妊娠中の方へ
妊娠中は免疫力が低下して、食中毒がかかりやすくなっています。
人一倍手洗いをこまめにし、調理は十分な加熱をしてください。
★もっと詳しく知りたい方は厚生労働省の
「家庭でできる食中毒予防の6つのポイントをご覧ください。
☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から16時半まで
保育士がおります。
お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので、
ご予約お待ちしております!
今日遊びに来てくれたお友達です。