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理事長BLOG

ぐらつく歯の解決策

2026年4月10日

こんにちは、歯科医師の金子です👨‍⚕️

今回はぐらついてしまう歯の治療法についてです。🦷

歯のぐらつき(動揺)は、主に3つの原因が考えられます。

  • 歯周病(最も多い原因): 歯を支える骨が溶けるため。
  • 外傷(打撲・事故): 歯が脱臼した場合。
  • 噛み合わせの不調: 特定の歯に強い力がかかっている場合。この場合は強く当たっている部位を削る必要もあります。

これらの治療法として隣接する健康な歯と接着剤やワイヤーで連結・固定する方法があります。

動く歯を安定させることにより保存できる可能性があります。費用は保険適用で数千円が相場ですが、重度の場合は歯周病治療や被せ物による治療が必要となり、費用が高額になるケースもあります。 

歯のぐらつきを固定する方法 

⒈暫間固定(接着剤・レジン)

軽度~中等度の揺れに有効。グラついている歯を、隣の安定している歯と直接接着剤やレジン(プラスチック)で繋ぎます。前歯によく用いられる手法です。

⒉ワイヤーとレジンによる固定

歯にワイヤーを沿わせ、レジンで周囲の歯と固定して動かないようにします。
隣の歯が被せ物などの場合に用いる方法です。

⒊被せもの(ブリッジ)による連結固定

重度の歯周病などで骨が吸収され、歯が大きくグラつく場合、被せ物で隣の歯とブリッジのようにつなぎ、噛み合わせの力を分散させます。奥歯や、広範囲にぐらつきがある場合に適しています。 


ぐらつきを感じたら放置せず、歯科医院を受診することをオススメします。
放置すると歯がぐらつく刺激によって神経が死んでしまったり、骨がさらに溶けていき最悪抜歯になってしまいます。😨

歯周病などによるグラつきの場合、歯を固定するだけでは解決しない可能性もあります。
気になることなどがあればお気軽にご相談ください。

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