お問い合わせは052-910-0550
お問い合わせフォーム
予約

理事長BLOG

部分入れ歯の針金 バックアクションクラスプについて

2026年3月19日

院長の奥井です。今回は部分入れ歯の針金 バックアクションクラスプについて
説明したいと思います。
部分入れ歯には針金が必要です。その針金をクラスプと呼びます。
クラスプは歯に引っ掛けて入れ歯を外れないようにしないと
いけない機能とグッと噛んだ時に入れ歯が沈み込まない機能
(沈むと痛くなります)とまた手で容易に外せないといけない
機能も必要です。
クラスプでスタンダードなのはエーカースクラスプと言って
歯を両側で支えるタイプのものです。しかし下の一番奥歯の場合は
エーカースでは維持が取れません。これはアンダーカットと言って
歯の根元にあるくびれ部分(ここでクラスプの先を引っ掛けます)が
手前側にあるために後ろ側に引っ掛けがくるエーカースでは入れ歯を
うまく引っ掛けることができないのです。
そのためバックアクションクラスプという手前側に引っ掛けがくる
リングに近い形のクラスプをよく用います。


画像の左がエーカースクラスプ、右がバックアクションクラスプです。
青の線のようにリング状になっています。

バックアクションクラスプの動画です。
https://youtube.com/shorts/WHoYnj_gcFM?feature=share

この記事は院長が投稿しました。
プロフィール 
医療法人爽誉会おくい歯科 院長 奥井英幹
1999年より名古屋市北区で開業しております。
骨造成を含むインプラント治療 ワイヤー装置を用いた
全顎矯正治療に歯周再生療法 小児矯正と幅広く診療
しております。またスタッフ採用、教育にも力を入れ
十分な体制でのチーム医療を提供できるように
院内スタッフと診療にあたっています。
地域で一番の診療所を目指しております。

ページトップへ戻る