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理事長BLOG

乳幼児の咳が出る主な病気について

2023年11月21日

 こんにちは、保育士の高梨です。

 今回は、乳幼児の咳が出る主な病気について書いて
いきます。周りの方が咳をすると乳幼児は免疫力が弱
いのですぐ感染してしまいます。咳が出始めたらどの
ような咳かを具体的に医師に伝えた方が病名が分かり
やすです。

《気管支炎》

病気のサインは、
①たんがからんだゴホゴホという湿った重い音の咳
②発熱

 ウイルスまたは細菌による炎症が気管支にまで及ん
だ症状で、風邪をこじらせてしまったことが原因です

 ゼコゼコなら‘’喘息様気管支炎‘’の疑いもあります。

 2歳未満の乳幼児は、気管支のさらに末端部分に炎
症が起こしやすいので、咳や高熱が長引いたりぐった
りしているようであればすぐ病院で受診しましょう。

★治療とホームケア

 処方薬で咳をやわらげたりたんを溶かす薬、解熱剤
細菌性の場合は抗生物質を使います。水分補給をこま
めにあげて、室温、湿度も一定に保ちましょう。

《肺炎》

病気のサインは、

①38~39度の高熱
②たんがからんだひどい咳
③呼吸困難

 風邪をこじらせたことが原因です。

 のど→気管支→細気管支→肺というようにウイルス
が入り炎症が進みます。赤ちゃんの場合は呼吸困難や
脱水症状を起こしやすいので入院治療が基本です。

 すぐに進行してしまうので早めの受診が必要で、早
い段階でしっかり治療をしましょう。肺炎の1~2割
を占めるマイコプラズマ肺炎は、病原性微生物が原因
の感染する肺炎です。

★治療とホームケア

 肺炎の場合、抗生物質を使います。こまめに水分補
給をして安静にしてあげましょう。

《百日咳》

病気のサインは、

①乾いたコンコンという咳
②微熱(出ないこともある)
③咳がなかなか治まらない

 百日咳菌の感染による病気で、感染力が強く、新生
児でもかかる可能性があります。咳や鼻水、くしゃみ
などの風邪の症状から始まり、コンコンと激しい咳に
変わります。咳が100日続くことから百日咳の病名
がつきます。1歳未満の赤ちゃんがかかると呼吸困難
や無呼吸発作、けいれんなど重症化しやすいです。

 生後3カ月から受けられる四種混合の予防接種を打
ちましょう。

★治療とホームケア

 咳込んで吐きやすくなるので食事は少量ずつ与えま
す。咳は体力を消耗してしまうので安静にしましょう

参考文献 株式会社学研プラス
         『らくらくあんしん育児』

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☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から
       16時半まで保育士がおります。  
 お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので
           ご予約お待ちしております。

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