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理事長BLOG

子どもの口腔機能について②

2021年1月8日

 こんにちは、保育士の高梨です。
今回は「子どもの口腔機能について②」です。

 前回で「子どもの口腔機能について①」を書きまし
たが、では口がいつも開いているお子さまはなぜいけ
ないのでしょうか?

 そのことについて今回は書いていこうと思います。

 安静時に常に口が開いている場合は、口唇閉鎖不全
にあたります。保護者はお子さまが普段口を開けてい
るかどうか気づきにくいようです。

 口唇閉鎖不全は、「安静時に上下の口唇が接触して
いない状態」であるため、歯科医師が「上の前歯が少
し見えるくらいになっていませんか?」と質問をする
と「そうですね」と言い直される場合があるそうです
 その場合普段の口の様子をスマートフォンで撮影さ
れて歯科に持っていくことをお勧め致します。

 日常的に口唇閉鎖不全が続いていると、口唇の筋力
が減退するだけでなく、筋肉の柔軟性も低下し、更に
閉鎖しにくくなります。
 
 子ども自身が行う口唇のストレッチがあります。

・舌まわし
 →舌を上顎前歯と上唇の間に入れて歯肉頬移行部方
  向に強く押しながら、舌を口全周にわたって回す

・上唇のばし
 →口を大きく開け、下唇の力が下顎前歯部に及ばな
  いように人差し指を下顎前歯ぶの歯頸部に当てて
  上唇を自分の力でできるだけ下に伸ばす。
  10秒間続ける

・上唇ひっぱり
 →上唇の裏側に親指を入れて親指と人差し指で口唇
  を挟んで下方に引っ張って伸ばす

・エアーストレッチ
 →口唇をしっかり閉じ、左右の頬と上唇、下唇の内
  側に空気をいっぱい入れて膨らませる

・ガムトレーニング
 →ガムを3分噛む。慣れてきたら、5~10分噛む
  ①正しい姿勢で噛む
  ②口を閉じて噛む
  ③左右の臼歯部でしっかり噛む
 ※歯が生えそろい、言葉も理解でき、硬いものを食
  られるようになってから始めます。

※個人によって治療方法が違いますので、詳しくは当
 医院にご相談ください。

※参考文献 『子どもの口腔機能を育てる本』
        医歯薬出版株式会社

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☆当医院では毎週火曜日金曜日9時から
   16時半まで保育士がおります。   
 お子様が0歳からお預かりさせて頂きますので
  ご予約お待ちしております!

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